どこでもネットの時代
今やいつでもどこでも、多くの人がネットを利用しています。まさに「どこでもネットの時代」です。その使用率があまりに高くて弊害が出てきたので、「歩きスマホ禁止！」というようなマナーまで登場してします。
ちなみに、ここで言うネットの利用とは、スマホを使ってスマホ自体で操作をしているということで認識していますよね。確かに殆どの人がそのようにしてスマホでネットを利用しています。
ただ、ノートパソコンを持ち歩いている会社員などは、ネット回線のある喫茶店で仕事をしているのも見かけます。それは、ノートパソコンの場合は、それ自体だけではネットにつなげられないからです。喫茶店にアクセスポイントがあって、無線LANでつなぐこともありますし、LANケーブルでつなぐこともありますが、いずれにしても、そこに設置されているアクセスポイントに頼っています。
そんなこともあって、最近では、喫茶店や店舗、コンビニなど「無料WiFiあります」のステッカーをよく見かけるようにもなりました。簡単な設定が必要ですが、それでネットにつながります。
ただ、セキュリティ対策面はどうでしょうか？無料WiFiの場合は、無料で使える分、見知らぬ第３者も同じようにそのWiFiに接続しているのです。会社の仕事やメールなどは、ちょっと危険な感じもしますよね。